スタッフ・ヴォイス
もう収納に困らない。
メイクアップ用品の整理収納アイデア
化粧品やメイク道具の収納どうしてますか?
大きさや形、使い方など考えることがいっぱいで
収納するのが難しいですよね。
今回はそんな「化粧品・メイク道具」の収納術を紹介します。
目次
・収納術 全部集めて、全部出す →
・収納術 収納するものを使用頻度で分ける。 →
・収納術 お化粧をする場所・シチュエーションを意識する。 →
収納術
全部集めて、全部出す
化粧品やメイク道具は知らぬ間にどんどん増えてしまいます。笑
同じものを持っているのに買い足してしまったり、
よく似たものを買ってしまったり、
皆さんも身に覚えはないでしょうか。
その答えは、今の自分の持ち物を把握していないからなんです。
なので一度、化粧品を全部、一箇所に集めてみましょう。
この時に収納ボックスや戸棚にある
化粧品も全て出してみましょう。
収納術
収納するものを使用頻度で分ける。
全部出すことができたら使う頻度で分けてみましょう。
1.ほぼ毎日、使っているもの
2.一週間以内に使ったもの
3.今後、使う予定のあるもの
4.今後、使わないもの
この4つに分類し、
不要なものを処分し、整理することが重要です。
特にほぼ毎日使っている使用頻度の高い化粧品は
メイクボックスに取り出しやすく収納することで
毎日のメイクを時間短縮することができます。
収納のポイントは一目でどこに何があるか
わかるように収納することです。
収納術
お化粧をする場所・シチュエーションを意識する。
最後の収納術は
お化粧をする場所・シチュエーションを意識することです。
どこで化粧をするのかを
意識することはとても重要なことです。
朝の忙しい時間で洗顔からお化粧までパッと済ませたい人。
リビングにいる子供を見ながらリビングでお化粧したい人。
人によってコンセプトは違う物です。
なので自分がどうしたいのか?を明確にする意味でも
お化粧をする場所やシチュエーションを意識してみてください。
よくお化粧をする場所が決まれば、
その場所の近くに収納スペースを決めてください。
お化粧をする場所や動線に収納スペースを設けるだけで使いやすくなります。
最近は、共働きや在宅勤務のような働き方の変化で
リビングやダイニングでお化粧される人も増えました。
そんな人におすすめなのが本棚の中です。
A4用紙のサイズは210×297㎜なので
それよりも小さな奥行きと高さのメイク収納用品を
選ぶことでスッキリ収納することができます。
持ち運びのしやすさも大切なのでハンドルも
ついているものがおすすめです。