新規会員登録で500ポイントプレゼント!詳しくはこちら ×
日用品や文房具、コスメなど、小物は気が付くと数が増えていて散らかりやすいと悩む人は少なくありません。
そこで、小物収納を工夫して整理整頓すると、部屋がすっきり片付きます。
この記事では、小物収納のコツやおすすめのグッズ、リビングやキッチンなど場所ごとの小物収納アイデアを紹介します。
大切な小物を収納する際の参考にしてください。

小物収納はなぜ大切なのか

小物をきれいに収納すると、整理整頓されるだけでなく、日々の生活が快適に送れるようになります。

小物収納で部屋が整理整頓される

小物は気が付くと数が増える上に、そのまま置いておくと部屋の中が散らかりやすくなります。
置いてある小物の数が少なければそれほど気にならないかもしれません。
しかし、目につく場所に置いてある小物の数が増えるほど、雑多な雰囲気になってしまいます。
小物収納で整理整頓をきちんとすれば、部屋全体の見栄えもよくなります。
小物収納

収納場所があれば小物を紛失しにくい

爪切りやボールペンなど、ふとした瞬間に使いたい小物が見当たらず困った経験はないでしょうか。
小物は使い終わるごとに元の場所に戻さなければ紛失しやすく、使うたびに探さなければなりません。
小物収納を取り入れて小物の定位置を決めてしまえば、取り出しやすい上に失くしにくくなります。
メイク用品 収納

毎日が快適に過ごせる

部屋が散らかっていると、目に入る印象や小物を探す手間から、知らず知らずのうちにストレスが溜まるケースが少なくありません。
小物収納により室内がすっきり片付いた状態になっていれば、気分も落ち着き毎日快適に過ごせます。
また、部屋がきれいに整理整頓されていると清潔な空間で生活できるため、健康面にもよくなります。
小物収納②

小物収納のコツ

上手に小物収納をするには、いくつかのコツがあります。以下の4つを意識してみましょう。

小物を出し入れしやすい工夫を

使った小物を片付けるのに手間がかかると、後で片付けようとテーブルの上などに置きっぱなしにしてしまいがちです。
「後で片付けよう」が増えると結果的に小物が散乱した状態になってしまうため、使った小物を元の場所に戻しやすい動線作りを心がけましょう。
使用頻度が高い小物ほど出し入れしやすい場所に置いておくのがコツです。

目につかない場所にしまう

小物はすぐに使えるよう、目につく場所に置いているという人も多いのではないでしょうか。
視界に入る場所に置いておくとごちゃごちゃして見えるため、目につかない場所に収納すると部屋がすっきり見えます。
細々としたアイテムほど引き出しや棚にしまいましょう。
小物を隠して収納すると生活感が出にくく、部屋もおしゃれな印象になります。
小物収納③

見せる収納を取り入れる

おしゃれなデザインの小物や頻繁に使うアイテムは隠すのではなく、見せる収納にするのもおすすめです。
小物をインテリアの一部にしてしまうことで、こなれた雰囲気を演出できます。
見せる収納を取り入れる際は小物の色数を抑える、素材やサイズが似ている小物だけを選ぶなどして、統一感を出すことがポイントです。
見せる 小物収納

手持ちの小物を見直す

「いつか使うかもしれない」という理由で処分できない小物もあるかもしれません。
小物収納では、手持ちの小物が本当に必要かどうか見直すことも重要です。
持っている小物を1カ所に集めて、必要なものと処分してもいいものに仕分けしましょう。
小物の数を増やしすぎないことで、シンプルな収納が可能になります。

おすすめ小物収納グッズ

ここでは、小物収納におすすめのグッズを紹介します。それぞれの特徴を活かせば、小物もすっきり片付けられます。

仕切りボックス

大小さまざまなサイズの仕切りが付いている仕切りボックスは、引き出しや棚の中をさらに細かく分割できるアイテムです。
小物の定位置が固定できるため、使うときに見つけやすく、片付けも楽になります。
消しゴムや修正テープなど、細々としたアイテムが多い文房具やハンカチといった、日用品の整理に便利です。
仕切り 小物収納

バスケット

通気性が高くデザイン性もよいバスケットは、中身の小物が見えていても整って見えることがメリットです。
おしゃれな小物を入れて、見せる収納を取り入れる際もおすすめです。
自然素材のバスケットならナチュラルに、ワイヤーバスケットならモダンな印象になります。
ワイヤーバスケットの中に布を敷けば、中身が落ちにくく雰囲気も変えられます。

カラーボックス

カラーボックスを部屋に置くと、小物収納のためのスペースを確保できます。
カラーボックスにはさまざまなサイズや色があるため、部屋や収納したい小物に合ったものを見つけられるはずです。
カラーボックスを利用する場合は、仕切りボックスと組み合わせて使うと便利です。

壁掛け収納

壁を使用した壁掛け収納は余っている壁のスペースを使うため、空間を有効活用できます。
床や棚に置くわけではないため、掃除の手間も減らせます。
ネクタイやアクセサリーなど、掛けられるアイテムに向いている収納です。
収納したアイテムがインテリアの一部になり、部屋がスタイリッシュな雰囲気になります。

リビングの小物収納アイデア

ここからは、部屋ごとの小物収納アイデアを紹介します。まずは小物が集まりやすいリビングの収納アイデアです。

文房具・日用品は定位置を決める

文房具や日用品は、取り出しやすく戻しやすい収納を心がけるのがポイントです。
前述のように仕切りボックスを利用して、定位置を決めておきましょう。
例えば、ペン、ハサミ、テープ、電卓などアイテムごとに収納しておく場所を固定してしまいます。
ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ、マスクといったお出かけで使用するアイテムは、玄関から近い場所に置いておくと便利です。
文房具 小物収納

衛生用品・薬の保管方法を工夫する

絆創膏、包帯、体温計などの衛生用品や常備薬は、何かあったときにすぐ取り出せるよう、一目でわかる収納を心がけましょう。
引き出しに収納する場合は仕切りボックスで分類して収納します。
処方薬は飲み忘れがないように、目につき取り出しやすいバスケットや、壁掛け収納に入れて保管しておくと安心です。

おもちゃ類は片づけやすくする

小さな子どもがいる家庭は、おもちゃ類で部屋が散らかりやすい場合があります。
おもちゃはサイズや色がバラバラなので、仕切りボックスで分類して、引き出しや扉付きのカラーボックスに隠す収納をしましょう。
おもちゃのイラストや写真を貼ってケースにラベリングをすれば、どこに入っているのかが一目でわかります。
子どもが自分で片付けられるように、低めの位置に収納するのもおすすめです。
おもちゃ 収納

キッチンの小物収納アイデア

ここからは、キッチンの小物をすっきり使いやすくするための収納アイデアを紹介します。

引き出し内をカトラリーケースで整理する

システムキッチンや食器棚の引き出し内は、カトラリーケースを利用してスプーン、フォーク、ナイフ、お箸に分けて収納します。
同じアイテムでもサイズごとに分けると、さらにすっきりとして取り出しやすくなります。
カトラリー収納のためのケースは、さまざまなサイズや仕切りのパターンの製品が売られているので、自分が使いやすそうなものを選びましょう。
カトラリー収納

シンク下はファイルボックスを活用する

デッドスペースができやすいキッチンのシンク下は、ファイルボックスを活用すると縦収納ができて空間を有効活用できます。
調味料やストック品など、カテゴリーごとに分けて収納すれば、出し入れもしやすくなります。
一見収納しにくいビニール袋やキッチンハサミなどの小物も、ファイルボックスにまとめれば見やすく整理が可能です。
ファイルボックス 収納

洗面・脱衣所の小物収納アイデア

コスメやアクセサリーなど、収納したい小物の種類が多い洗面・脱衣所の小物収納アイデアを紹介します。

コスメはアイテムごとに分けて収納する

忙しい朝は、できるだけメイクにかける時間を減らしたいと考える人が少なくありません。
コスメやメイクアイテムは、どこに何があるのか一目でわかる収納にすれば時短になります。
まとめて大きなボックスに収納するのではなく、簡単に整理できる仕切りや引き出し、トレーが付いたメイクボックスを活用することがおすすめです。

大切なアクセサリーはベロアで仕切る

小さめのアイテムが多いアクセサリーやジュエリーは、紛失しやすかったり傷つきやすかったりします。
そこで、それぞれのアクセサリーを分けて入れられるよう、置き場に細かい仕切りをつくるとよいでしょう。
柔らかいベロアの仕切りならアクセサリーに傷が付くのも防ぎます。
収納ボックスの仕切りに、自分でベロアを貼り付けるのも1つの方法です。
メイク 収納

寝室の小物収納アイデア

寝室はバッグや財布、サングラスなど、さまざまなアイテムが集まります。そこで、アイテムごとの小物収納アイデアを紹介します。

ファッション雑貨は浮かせる収納にする

バッグ類やストール、マフラーなどのファッション雑貨は場所を取りやすいため、浮かせる収納を取り入れるのがおすすめです。
ファッション雑貨はハンガーを利用して吊り下げると、地面に置かずに済みますし、型崩れやシワの防止にもなります。
ハンガーに直接掛けるだけでなく、ストール専用のハンガーを利用してもよいでしょう。

持ち歩く小物はクローゼットの近くに置く

腕時計・財布・家や車の鍵・イヤホン・カードケースのほか、サングラス・手袋・折りたたみ傘といった小物は、クローゼットの近くに収納しておくと便利です。
着替えて部屋を出る流れで小物を取り出せる上に、必要な小物を一度に取り出せます。
バスケットやトレーにまとめて入れておくのも便利です。

まとめ

数が増えやすく散らかりやすい小物は、きちんと収納しておくことで紛失しにくく、部屋もすっきりした印象になります。
出し入れのしやすさを意識して、小物ごとに収納しておく定位置を固定することがポイントです。
今回紹介した小物収納アイデアを参考にしてみてください。
小物収納で利用するアイテムを探す場合は、整理収納用品や生活保存用品、ゴミ箱、ランドリーバスケットなど、幅広いアイテムを取り扱っているライクイットがおすすめです。
多種多様な収納用品がそろっており、グッドデザイン賞を受賞したアイテムも扱っています。ライクイットなら、きっとぴったりなアイテムが見つかるはずです。

ご購入はこちらから

 

New Arrival 新着商品

CATEGORY

最近チェックした商品