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クローゼット収納に隙間(デッドスペース)ができてしまう…と悩んでいませんか?
うまく活用したいけどどうしたらいいのか分からないという方は是非参考にしてみて下さい!
隙間を作らないクローゼット収納を我が家の実例とともにご紹介したいと思います。

1 自分のお気に入り空間にするクローゼット収納のポイント

1.1着ている服だけに絞る

お洋服が好きな方は流行りにも敏感な方も多いですよね!
今はファストファッションも主流になり、ついつい買いすぎてしまう事も多いのではないでしょうか?
持っているすべてのお洋服を着まわしていれば問題はないのですが、
クローゼットはパンパンなのに着る服がない・・・と嘆いている方は要注意です。

心当たりのある方は収納のことを考えるより先に大切なことがあります。
それは「着ている」「着ていない」の判断をすることです。
着ていない洋服がある場合はなぜか?と考えることも大切なことです。

・保留している服がいくつもある(痩せたら着ようとか?)
・昔はよく着たけど今はなぜか手に取らなくなった服がある
・今は着ていないけど高かったから手放せない、など

人の好みは変わることも多いです。
年齢によっても選び方が変わってきますよね。

まずは【自分の判断基準】を考えて見直すことをしましょう。
お洋服の整理についてオススメしている考え方は
①1年間着ていないもの
②素材が合わないもの
③サイズが合わないもの
まずはこの3点を考えて1つ1つと向き合ってみましょう。

すぐに手放せないモノは
・着てみる
・一時的に他の場所に移動する
と段階をへて考えていくといいと思います。

ギュウギュウにつまっているクローゼットは着たい洋服の出し入れがしにくくなり、シワもつきやすいなどデメリットばかりなんですよね。
まずは「着ている洋服」「着たい洋服」に絞ってみて下さい!

 

1.2コーディネートがしやすい収納

整理が終わったらいよいよ収納です。
我が家を実例にしてお伝えしていきます。
私1人の洋服を入れられるクローゼットスペースは幅120cm、高さ166cm程度です。
(上棚は除いています)
①クローゼット収納

お洋服は好きなので自分専用のウォークインクローゼットに憧れをもっています(笑)
ただ現実はこの限られたスペースのみ。
全て掛ける収納にしたい願望はありつつも・・・毎回衣替えをしないと収まりません。
ここはオンシーズン中のお洋服を“掛ける”&“畳む” の2つに分けて管理しています。
掛ける→トップスやアウター、シワになりやすいパンツ、ロングスカート畳む→パンツ(ほぼパンツスタイルなので所有量多めです)
②クローゼット収納

クローゼット下部に引き出し式の収納を入れるということでもいいのですが、
引き出しにしまってしまうとひと手間がある上、選びにくいと感じている私はオープンタイプの収納にしています。
商品ページはこちらから
ホコリを気にする方には向かないかもしれませんが、全体が見える状態なので洋服は選びやすくなります。
自分はどちらがいいのか?を考えて選ぶといいですよね。
クローゼットを開けるとオンシーズンのトップスとボトムスが一目瞭然です。
そのためコーディネートも組みやすい収納になっています。

1.3アイテムを分けて管理しやすい収納

洋服の長さを意識してハンガーポールに掛けています。
長短がバラバラになっているとデッドスペースもできてしまい空間をうまく活用できません。
丈の長い洋服をまとめて、丈の短い洋服は種類ごと、色別に掛けるようにしています。
そうすることで探しやすくなる&空間がまとまり収納できるスペースができます。
③クローゼット収納

④クローゼット収納

幅、奥行き、高さが合う収納ケースを入れて完成です。
⑤クローゼット収納

パンツ類は4つに分けて収納しています。
⑥クローゼット収納

かがまなくても取れる①②の部分には1軍パンツ類を
③にはワイドパンツ、④にはキャンプ時や汚れてもいいパンツを。
その他シワになりやすい素材のパンツは掛けています。

この棚はパンツを2つ折りにして積み重ねて入れているものと4つ折りにして立てて収納している部分があります。
よく履くパンツは立てて取りやすくしている状態です。
⑦クローゼット収納

この収納トレーはキャスターがつけられるようになっています。
簡単に付けられますよ!掃除がしやすくなるのでオススメです!
⑧クローゼット収納

ここからは余談ですが・・・
商品についているシールありますよね。これが取りやすい(笑)
⑨クローゼット収納

細かいことかもしれませんがこういう所って大事ですよね!!
ストレスなく剥がせます。
 
追加で同じ商品が欲しい時購入履歴を探すのも手間・・・かといってそのまま貼りっぱなしは見た目が悪い・・・ということもあると思います。
そのような場合は商品の裏に貼っとくいいですよ!

⑩クローゼット収納

私の場合聞かれることが多いということもありこの方法にたどり着きました。

2最後に

人に見せるための整っている収納にする必要はありませんが、片付いているクローゼットはどこに何があるか分かるのでオシャレも楽しめるようになります。
収納スペースに合わせた無理のない収納量にして、ただ収めるだけではなく出し入れがスムーズな状態にするのがベスト!!
引出し式の収納ケースや私のようにオープントレーにしてお洋服選びを楽しめる空間になるといいですよね!
サイズなどより詳しくという方は商品ページをご参考にされて下さいね!

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