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片付けが苦手な人のなかには、収納スペースがなくて困っている、忙しくて片付けをする時間が取れない、という人も多いのではないでしょうか。手間をかけずに整理整頓を行うなら、収納トレーの活用がおすすめです。

この記事では、部屋が散らかる理由や片付けの重要性に触れながら、手間なく物を収納するコツを解説します。
簡単に片付けができる方法を探している人は、ぜひ参考にしてください。

片付けの心強い味方「収納トレー」

使用頻度が高いアイテムや小物を収納するなら、収納トレーの活用がおすすめです。
おすすめの理由や、使い方のコツを紹介します。

片付けのコツ

片付けのコツは、物の定位置を決めることと、片付けをその都度行うことの2点です。
収納場所を決めておけば次に使う際に見つけやすくなるため、探す時間を削減できます。
家族で収納場所を共有しておけば、家族全員で片付けの習慣を身につけられる点もメリットです。

また、片付けを後回しにせず、その都度行うことも重要です。
物が散乱して片付けが面倒になってしまう前に片付けてしまいましょう。
その際は、収納トレーの活用がおすすめです。
トレー 収納

収納トレーで片付けを簡単に

収納トレーは鍵やスマートフォン、リモコンなど、使用頻度が高い物や毎日使う物を収納する際に便利です。
収納トレーの上に小物を置くだけでよいため、心理的な負担も少なく、片付けの習慣が身に付きやすくなります。

小物をトレーにまとめると、見た目がスッキリするだけでなく、物を失くすリスクも防げます。
トレーは大小さまざまなサイズがあるため、収納したい物や部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
トレー 収納

収納や片付けの重要性とは?

片付けを行う重要性と、部屋をきれいに保つことのメリット・デメリットについて解説します。

忙しいと片付けに時間がとれない

仕事や育児、介護などで忙しく、部屋の片付けまで手が回らないという人も多いかもしれません。
また、家族が多いと「片付けをしたばかりなのに、気が付けばまた部屋が散らかっている」ということもあるでしょう。
しかし、部屋が散らかっていると以下のようなさまざまなデメリットが発生するため、注意が必要です。

部屋を片付けないデメリット

部屋を片付けないデメリットは主に4つあります。
1つ目は、作業効率の面です。
部屋が散らかっていると、必要なときに必要なものが見つからず、探す時間と手間が発生します。
片付けをして物を探す時間を減らせば、その分家事や自由な時間に回せるため、時間の有効活用につながります。

2つ目は、衛生面です。
物が散乱した部屋は、ハウスダストやカビなどが発生しやすく、不衛生になりがちです。
家のなかのホコリはダニやウイルスの温床になるため、害虫の発生や、健康に悪影響を与える可能性も高まります。

3つ目は、精神面です。
部屋が散らかっていると、目から入る情報が多くなりエネルギーを不必要に消耗してしまうため、ストレスやイライラを溜め込みやすくなります。
また、物が散乱している部屋では勉強や仕事にも集中しにくく、作業効率や生産性も落ちてしまうでしょう。

4つ目は、経済面です。
物がどこにあるかを把握していないと、すでに持っているものを何度も購入してしまい、無駄遣いの原因となります。
部屋を片付けることで節約にもつながります。

部屋を片付けるメリット

部屋を片付けると、気持ちまでスッキリした気分になります。
視界から入る情報を少なくすることでストレスが減り、快適に過ごせます。
また、部屋を清潔に保てるため、アレルギーや気管支への悪影響を防ぎ、健康的な暮らしを実現できるでしょう。
部屋 収納
また、部屋が整理整頓されていれば探し物が減るため、大切なことに時間を割けるようになります。
片付けをする過程で自分が持っているものを常に把握できることから、無駄な買い物や失くし、物を防ぎやすくなることもメリットです。

部屋が散らかる理由は収納下手?

気を付けていても部屋が散らかってしまうと悩む人もいるでしょう。
なぜ部屋が散らかってしまうのか、主な2つの原因を詳しく解説します。

物の定位置を決めていない

部屋が散らかる原因の1つは、収納場所を決めていないことです。
いつも違う場所になんとなくものを置いてしまうと、次に使う際にどこにあるかわからず、探し物や失くし物が増える原因となります。

また、収納場所を決めていないと物を出しっぱなしにすることが増え、部屋が常に散らかった状態になりやすくなります。

片付けを後回しにする

片付けに手間がかかると、どうしても片付けを後回しにしてしまいがちです。
しかし、片付けを後回しにするとさらに部屋に物が増え、片付けの手間が増してしまいます。

部屋が物で溢れると、片付けをするモチベーションが下がり、いつまで経っても片付かないという悪循環に陥りやすいため、早めの対策が必要です。

収納トレー活用術【リビング】

片付けの手間をなくすため、トレーを活用した収納術を紹介します。まずはリビングから見ていきましょう。

小物の収納

毎日持ち歩く財布やスマートフォン、腕時計、アクセサリーなどは収納トレーにしまうと便利です。
帰宅して、リビングに入るまでの動線にトレーを置いておくと使いやすいでしょう。
また手袋や帽子、マフラーなど衣類の小物は、玄関の近くにまとめておくのがおすすめです。

文房具の収納

ハサミや鉛筆、ホッチキスなどの頻繁に使う文房具は、テーブルの上にトレーでまとめておくとスッキリします。
使用頻度が高い文房具はつい出しっぱなしにしてしまいがちですが、トレーを使って1カ所にまとめるだけで、手間なく整った印象をキープできます。

収納トレーをさらに引き出しに入れたい場合は、事前にサイズを測り、引き出しに入るサイズのトレーを購入するようにしましょう。
文房具 収納

薬・衛生用品の収納

薬や衛生用品などの細かいアイテムも、トレーに入れるだけでごちゃごちゃした印象を軽減できます。
薬は、仕切りをして小分けにすると探しやすいでしょう。
外箱や説明書なども一緒に保管しておくと、必要なときに取り出せて便利です。

収納トレー活用術【キッチン】

次に、キッチンの収納トレー活用術を見ていきましょう。

カトラリーの収納

トレーはスプーンやフォーク、ナイフ、お箸などを収納する際も便利です。
類ごとに複数のケースに分け、重ねて収納するとよいでしょう。
サイズの異なるトレーを組み合わせると、見た目もおしゃれに仕上がります。
スプーンやフォークがぶつかる音が気になる場合は、トレーの底に滑り止めシールを貼ったり、フェルトを敷いたりすると音を軽減できます。
カトラリー 収納

食事の際にもトレーを活用

食事の際は、1人前ごとにトレーでまとめると後片付けが楽になります。
トレーで運べば運ぶアクションが一度で済むため、家族が進んで後片付けをしてくれるようになることもメリットです。
また、テーブルの上が汚れにくくなるため、食後の台拭きの手間も軽減できます。
食事 トレー

収納トレー活用術【冷蔵庫】

最後に、ごちゃごちゃしやすい冷蔵庫内のトレー活用術を紹介します。

冷蔵庫内の収納

冷蔵庫には無造作に食材を入れてしまいがちですが、きちんと整理されていないと、食材を見つける手間がかかったり、
奥にある食材を腐らせてしまったりすることもあります。
冷蔵庫内をトレーで整理整頓し、時間や食材の無駄を防ぎましょう。
冷蔵庫 収納
デッドスペースを収納トレーで有効活用
冷蔵庫のなかはいくつかのスペースに区切られてはいるものの、どうしてもデッドスペースが出てきてしまう傾向があります。
収納トレーを使用し縦の空間を有効活用すれば、より多くの食材を収納できます。
また、食材を1カ所に集中させないことで、効率的に食材を冷やすことが可能です。

収納トレーがあれば食材探しが楽
収納トレーを使うことで奥の食材を簡単に引っ張り出せるため、賞味期限切れや腐敗による食材の無駄を防げます。
また、トレーごとに隙間ができるため、ひと目で冷蔵庫に何が入っているのか把握しやすく、料理の時間短縮にもつながります。

まとめて取り出せるので時短になる
食材や調味料などをジャンルごとにトレー分けしておけば、必要なものをまとめて取り出せて便利です。
ミールキット(料理キット)のように、作りたい料理ごとに材料をひとまとめにしておくのもよいでしょう。
調味料 収納

収納トレーの収納方法

収納トレーを使わないときはどうすればよいのでしょうか。ここでは、収納トレーをしまう方法を紹介します。

立てて収納することがおすすめ

収納トレーを使わないときは、立ててしまうのがおすすめです。
特に大きな収納トレーは、平置きするとスペースを取りやすく、かえって片付けの妨げになってしまうこともあるでしょう。
収納トレーは、ディッシュスタンドを使ったり、収納ボックスに突っ張り棒で縦に仕切りをつくったりと、アイデア次第でさまざまな収納方法が可能です。
小さめのトレーなら、ブックスタンドを活用してもよいでしょう。

まとめ

収納トレーは気軽に片付けができるだけでなく、必要なときに必要な物を見つけやすいこともおすすめできるポイントです。
トレーにはさまざまなデザインや大きさの物があるため、インテリアや、収納するアイテムに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

ライクイットでは、トレーに限らず、整理収納用品や生活保存用品などを豊富に取りそろえています。
グッドデザイン賞を受賞したアイテムも扱っているため、おしゃれな収納グッズを探している人はぜひチェックしてみてください。

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