
【整理収納アドバイザー】
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「今、使えるリアルな整理収納のヒント」が詰まっています。
仕切りを使ってうつくしく整えられた収納は見ているだけでも気持ちがいいですよね!仕切りをつくるとモノが混ざらない状態を保ちやすくなります。
引出しの中がゴチャゴチャしてしまう人は是非取り入れてみるといいですよ!
1.空間を仕切る
1.1奥行をいかした仕切り
押し入れほどの奥行きがある訳ではないけど、奥と手前で分けてモノを置きたい場合ってありますよね。
置きたいモノが決まっているならばサイズを確認してコの字ラックを使用!
シンプルな作りで見た目もすっきりしているコの字ラック。
ここで使わなくなっても他の所でも使えそうなモノを選ぶと失敗しません。
こちらは我が家での使用方法ですが奥行き約32,5cmの棚。
息子のコレクションしているフィギアを飾っているのですが奥のモノが見えないということで2個並べて使っています。
ここはよく取り出すわけではないのですが
コレクションを全て見渡したい息子のリクエストがあったので奥に高さを出して見えるようにしています。
コの字の棚を選ぶ時注意したいのが「高さ」。
せっかく購入したのに入らなかった・・などがないように余裕を確保して選ぶようにして下さいね!
1.2上下の区間を活かした仕切り
次は上部の空間がでてしまう場合デッドスペースになってしまう所ってありますよね。
棚板はないし、突っ張り棚もつけられないような所にはコの字ラックを活用すると無駄なく空間を使えて余裕が生まれます。
奥行きや高さに合わせたコの字ラックを探すようにしてくださいね!
商品ページ→ライクイット プラスラックスリム ホワイト
2.引き出しを仕切る
2.1立てて使える仕切り
我が家では来客用のカトラリーや普段使わないフォークは収納スペース削減のために立てて収納しています。
以前までは軽いプラスチックのケースに入れていましたがフォークの重さに耐えられず倒れてきてプチストレスでした。
そこで今使っているものはこちら。
全てのモノを入れても安定感がありしっかり収納できています。
仕切り板がまたいい仕事をしてくれているんですよね。
分けて収納できると取りやすく戻しやすい収納になるのでストレスゼロ!
我が家の場合はカトラリーですがキッチンツールなどの収納にも使える安定感です。
重いモノを立てて仕切りたい場合はその重さに耐えられるしっかりめのグッズを使うといいですよ!
仕切りを外してお皿も立てて収納しています。
2.2住所を決める仕切り
最後に引き出しの中の収納です。
何も仕切らないとどんどん詰め込みがちになってしまいますよね。
文房具の細かいモノはもちろん仕切ると使いやすくなるのですが今回は名刺やカード類の収納の使い方になります。
仕切り板がついているこちらのタイプを使用。
今はデジタル化も進んでいますがショップカードや名刺などまだまだ紙として保管しなくてはいけないモノがあります。
そういったものは取っておく必要があるモノだけにして探しやすいように収納しておく必要があるんですよね。
引出しの中を仕切りモノの種類を分けて収納すると探しモノもなくなり取りやすく戻しやすい収納になること間違いなしです!