
ライクイットの仕切り板を活用した収納術を、公式アンバサダーのNagisaさんに伺いました。
クローゼットから冷凍庫まで幅広く応用できる工夫や発想の転換を、日常の実例を通して語っていただきます。
取材・文=竹村真奈

岡本渚(Nagisa)
福岡在住の整理収納アドバイザー、収納スタイリスト。
3LDKマンションに息子2人と単身パパの4人家族。
“住まいのクセ”を見抜き、モノと人の動線をつなげる“ 暮らし最適化スタイル ”を提唱。
著書
「自分時間を作りだす 5倍速家事(Gakken)」。
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目次
クローゼットで実感した「ゆるく仕切る」効果

――まずは、今回ご使用いただいた「クローゼットシステム」の中について伺わせてください。
「インナーケースとして『ドロワーオーガナイザー ソックスケース』を使用させていただいたんですが、私は仕切りを細かく入れてきっちり分けるのが苦手で、続かないとわかっていました。
だから、あえて最小限の仕切りだけを使い、ざっくりと区切るようにしたんです。
それだけで靴下の数がひと目でわかり、“持ちすぎ”を防げるようになりました。
何が何足あるかを把握できると、買い足しの判断もスムーズですし、持ち物全体の管理がすごく楽になったんです。」
冷凍庫で発揮する「柔軟さ」

――冷凍庫では「スライドできる!冷凍庫スタンド(仕切り板:5枚)」を使っていらっしゃるとか。
「冷凍庫は入れるモノのサイズが毎回違うので、小箱で区切ると逆に邪魔になることが多かったんです。
例えばコストコのような大袋の食材や不定形の冷凍食品など、箱では対応しきれません。
仕切り板なら幅を動かして調整できるので、その時々の在庫に合わせてレイアウトを変えられます。
大袋のブルーベリーや冷凍うどんも自立するので、雪崩のように崩れてくるストレスがなくなりました。

――大きく仕切るメリットは何でしょう。
「“そのときの中身に合わせられる”という柔軟さですね。
ボックスを出したりしまったりする手間がなく、板を動かすだけで済む。
だから管理が格段に楽になりました。しかも無駄に在庫を増やさなくなるんです。
仕切り板があると“この範囲に収めよう”という意識が自然に働くので、食品の買いすぎを防げるようになりました。」
Nagisaさんの仕切り使い

――Tシャツ収納にも「スライドできる!冷凍庫スタンド」をご使用されているのだとか。
「はい。息子のTシャツ収納ですね。
薄手の生地だと自立しにくく、立てて並べるとすぐに崩れてしまっていました。
仕切り板を寄せて幅を調整することで、普段通りの畳み方でも自然に立ってくれるようになったんです。
結果的に、毎日の片付けが本当に楽になりました。
無理やり畳み方を工夫したり、小さく折り畳むストレスからも解放されましたね。」
――「クローゼットシステム」用の仕切り板や「スライドできる!冷凍庫スタンド」を導入する前は、どのような収納をしていたのでしょうか。
「100円ショップのボックスをいくつか並べて使っていました。
でも子どもが成長して服のサイズが変わると、途端に合わなくなるんですよ。
サイズが合わない箱はすぐ崩れてしまうし、見た目も使い心地もいまいちでした。
仕切り板に替えてからは、引き出し全体がすっきり収まり、見た目の統一感も生まれました。
出し入れがスムーズになったので、子ども自身も自然と片付けるように」

――色の選び方についても教えてください。
「私はグレーを選びました。仕切り位置が分かりやすく、埃も目立ちにくいからです。
冷凍庫で使うならオレンジをアクセントにしてカテゴリー分けしてもいいと思います。
“ここは肉”“ここは野菜”と色で見分けられると、家族も迷わずに使えますよね。
収納用品は単なる道具ですが、色を工夫すると家族みんなが使いやすくなるんですよ。」

――収納のラベリングはしていますか。
「私はほとんどしないんですよ。
引き出しの右側は靴下、左側はTシャツ、というようにざっくりとしたルールを決めるだけで十分です。
さらに中では“手前から使い、奥に補充”というローリングストックを意識しています。
靴下収納には『ドロワーオーガナイザー ソックスケース』を使っていて、これで偏りなく使えるし、子どもも自然と元の場所に戻すようになりました」
――収納用品の応用の発想はどうやって身につけたのですか。
「新しい収納用品を手に入れたら、まずは場所を固定せず家中で試すようにしています。
例えば冷凍庫スタンドをTシャツ収納に使ったり、仕切り板をパントリーに入れてみたり。
“専用”に縛られないことがポイントですね。用途を決めつけずに試すと、自分の暮らしに本当に合った使い方が見えてきますよ。」
ゆるく仕切って暮らしを整える
――ライクイットの仕切り板をおすすめしたいのはどんな人ですか。
「細かい仕切りがしんどいと感じている人や、在庫の増減が激しい人、家族で使う共有の引き出しを整えたい人にもおすすめです。
最小限の仕切りで見た目が整うし、残量が見えるので無駄買いを防げます。片付けが苦手な人でも“ゆるく仕切る”だけで収納が変わると思います」
――最後に、日常で心がけていることはありますか。
「“少しだけ動かしてみる”ことですね。
引き出しを開けたときに板を1センチ寄せるだけでも、中の崩れにくさが続きます。
大掃除のように一気にやるのではなく、日常動作の中で整えるほうがストレスも少なく、続けやすいはず。
仕切り板はきっちりしまうための道具ではなく、暮らしに合わせて収納を整えるための道具です。
まずは1カ所に導入して、数日使いながら位置を動かしてみてください。
それだけで引き出しが見違えるように整いますし、自分に合った使い方が自然と見つかるはずです。」

取材・執筆協力
竹村真奈(たけむら・まな)
暮らし、インテリア、ライフスタイル分野を得意とする編集者・ライター。数多くの書籍や雑誌の制作に携わり、特に心地よい暮らし方、収納、家事といったテーマで、読者の実生活に役立つ具体的な情報を発信しています。
著書「小さな家、建てました」など
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