
炊きたてはもちろん、冷めてもおいしいのが魅力のごはん。
でもその美味しさを引き出すには、お米の正しい保存方法と、日々の炊飯をサポートしてくれる便利なキッチンアイテムが欠かせません。
この記事では、
- お米をもっとおいしくする保存・洗米・炊飯の基本
- 快適に暮らせるライクイットの日本製お米アイテム
をご紹介します。
目次
お米をおいしくいただく基本知識

保存方法
お米は高温多湿に弱く、そのまま米袋で保管していると劣化や虫の発生の原因になります。
基本は冷暗所で保存するのがベスト。
特に夏場は、小分けして冷蔵庫(野菜室)で保存することで、鮮度が長持ちします。
ジッパー袋や密閉できる米びつ・ストックケースを使えばさらに安心です。

洗米のコツ
お米は最初の水を一気に吸収するため、最初のすすぎは特に重要。
にごりを残さないよう手早くすすぎ、研ぐときは力を入れすぎず、やさしく混ぜるようにしましょう。
米とぎ専用のザルやボウルを使うと、粒が流れず効率よく研げるのでおすすめです。

炊飯のポイント
炊飯前の浸水はごはんの食感を大きく左右します。
夏場は30分、冬場は1時間を目安にしっかり浸水しましょう。
水を切るときも、水切れのよいザルを使うことで炊きあがりのふっくら感が変わります。

浸水や水切りなど、日々の小さな工夫が、炊きあがりの味わいが変わります。
お米ライフを快適にする便利アイテム3選
浸水や水切りなど、日々の小さな工夫が、炊きあがりの味わいを大きく変えます。
つまり、お米をおいしくいただくには、保存や炊き方のちょっとした工夫が欠かせません。
そして、その工夫をぐんとラクにしてくれるのが、専用のキッチンアイテム。
ライクイットの 「米道具シリーズ」 は、奈良県の自社工場で丁寧に作られた安心の日本製。
使いやすさと清潔さを兼ね備え、毎日のごはんをもっとおいしくしてくれる、選りすぐりの3アイテムをご紹介します。
フタ付きストックケース 米びつ

お米を清潔に保存できるおしゃれな米びつ。
前面の透明窓で残量がひと目で確認でき、付属の計量カップで計量もスムーズ。
フタはカチッと閉まる密閉構造で、抗菌加工(卵殻由来の天然抗菌剤配合)も施されています。

卵殻由来の天然抗菌剤を配合し抗菌



冷蔵庫内にも、システムキッチンの引き出しにも、カラーボックスにも入るサイズ設計。
スタイリッシュなので、出しっぱなしでもインテリアに馴染みます。
「米袋のまま置いていて虫が心配」という方におすすめです。
米とぎにも使えるザルとボウル

Amazonベストセラーの6点セット。
お米を研ぐときに粒が流れにくい細かいメッシュのザルで、余分なぬかを素早く落とし、ごはんをふっくらと仕上げます。
水切れが良いので、洗米・浸水・水切りが効率的。






さらに、野菜の水切りやパスタの湯切り、電子レンジでの下ごしらえにも使える万能ボウルセットとして活躍します。
お米の水切りや浸水はもちろんのこと、野菜の水切りや湯切りにも対応できる、万能のざるボウル。
プレートは蒸し器のお皿や、ボウルのフタとしても活用できます。
また電子レンジで野菜の下処理にも利用できます。
1つあれば大活躍の米とぎにも使えるザルとボウル。
料理のたびに出番がある万能アイテム。ご家庭に1セットあると心強いです。
蒸気であたためる冷凍ごはん容器

炊きたてごはんを冷凍保存しても、電子レンジ加熱時に蒸気の力でふっくら解凍。
容器内で水分が循環し、まるで炊きたてのような味わいを再現します。
重ねて保存できるので冷凍庫内もスッキリ。
お弁当や一人暮らし、家族の作り置きまで幅広く使える人気の冷凍ごはん容器です。
美味しさの秘密は「ザル型2重構造」
- 蒸気が循環してムラなくふっくら仕上がる
- 外に熱が伝わりにくく、加熱後も熱くなりにくい
- 余分な水分が下に落ちてご飯がベタつかない
冷凍ごはんでも炊きたてのような味わいを楽しめます。




食器洗い乾燥機で洗えるので、お手入れも簡単。
さらに、野菜の下ごしらえにも活躍します。
ミニトマトの水切りや、電子レンジでそのまま蒸せるので、調理の下処理がぐんとラクになります。
ごはんがふっくらおいしくなるとご好評いただいています。
一度使うと便利で、「買い足しました」というお声も。
ぜひこの機会にお試しください。
まとめ
「毎日のごはんを、もっとおいしく」。
その想いから生まれたのがライクイットの米道具シリーズです。
奈良県の自社工場で製作された確かな品質と、使いやすさにこだわったデザインで、あなたの食卓を支えます。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、毎日のごはんに取り入れてみてくださいね。
特集にも詳しく書いておりますので、お読みください。
▼▼詳しくはバナーをクリック▼▼













