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今回はライクイットでも大人気のクローゼット収納システムを使用した実例をご紹介したいと思います!

1 衣類収納に大切なサイズ選び

1.1サイズの選び方

ご自宅のクローゼットや押し入れでプラスチック製の収納ケースを使われている方も多いと思いますがサイズは適切でしょうか?
実際お片づけにお伺いするお客様宅でよくあることなのですが
・前の家の押し入れで使っていたものを新居ではクローゼットで使っている
・サイズは合っていないと思いながらも何を買っていいか分からずそのまま使っている
など買い替えをせずとりあえずそのまま使っているという場面がよくあります。
収納スペースに合っていないモノを使用していると無断なスペースがでたり出っ張りがでて足元が邪魔だったり、と日常的に使うモノを入れていたら使いにくいですよね。
このような収納ケースはあればいいというモノではありません。
入れるモノ、入れたいモノを決めてから収納したい場所に合ったモノ選びをしなくてはいけないのです。
そのためにサイズ選びは大切なことです。
収納したい場所のサイズ(幅・高さ(深さ)・奥行き)をきっちりと測っておきましょう。
これらを計測するのは必要なことです。
クローゼットの奥行きは一般的に45cm〜60cm、押し入れは75cm~85cmと言われています。
どちらで使うにしてもまずは奥行きのサイズを測ってから、収納するモノに応じて、適した高さ(深さ)・幅の収納ケースを選んでいくとよいでしょう。

 

1.2モノに合わせた高さ(深さ)の選び方

次に大切なことは収納ケースの高さ(深さ)です。
モノに合わせてちょうどよい高さ(深さ)を選ぶことで出し入れがしやすくなります。
具体的に言うと
・高さ(深さ)約18cm前後の収納ケースは、靴下・下着・肌着・ベルトなどの小物・子供服など小さいモノの収納に向いています。
・高さ(深さ)約23cm前後の収納ケースは、最も汎用性があり使いやすいサイズで、トップス、ボトムス、パーカーなど一通り収納できるでしょう。
・高さ(深さ)約30cm前後の収納ケースは、衣類を入れるには深めです、
厚手のニット類、大きめのパーカー、大判のショール、シーツ、カバンなど、かさばるものの収納に活用するといいですよ。

高さ(深さ)に対してあまり気にしていないという方って意外と多いんですよね!
反対に気にしすぎてしまって一番深いケースばかりを購入するという場合もあります、
詰め込みすぎことにもなりがちですので適正な高さ(深さ)を選ぶ!ということも忘れないで下さい!

1.3収納ケースの選び方

収納ケースと言われているモノは一段タイプと多段タイプがあります。
多段タイプのほうが一見便利そうなのですが、引っ越しをしたり、模様替えをして使う場所が変わるとサイズが合わなくなる可能性があります。

個人的には収納場所を変えても積み重ねて使える一段タイプがおすすめです。
使う場所を変えても使いやすい、追加購入しやすいなどを考えて定番の商品を選ぶと間違いないでしょう!!

※一段タイプの衣裳ケースはメーカーによって最大積み重ねられる段数を書いているところもあります。たくさん積み重ねてしまうとたわみの原因になりますので購入される際にはご確認ください。

2お客様宅でのクローゼット収納システム実例

2.1洗面所での活用例

こちらのお客様のお宅の洗面所は、洗面ボール下に収納スペースがなく段ボールが直接そのままになっていたり、中身が見えてしまう収納ケースを使用されていました。
写真右側にはヘアケア用品などが床に直接置かれていました。
①収納 ブログ
まずは中身を全部出して、「いる、いらない」の仕分けをします。
②収納 ブログ
収納ケースはこちらの組み合わせにしました。
収納システムクローゼット
お客様のご希望もありホワイトで統一、整理を終えてから入れるモノを決めて高さ(深さ)を選びました。
このクローゼット収納システムはサイズ、色、形など色々を選べるのがいい所です!
②収納システムクローゼット
写真の引き出せるタイプはクローゼット周りで使う時、バッグやストールなど収納するのによさそうですよね!
軽い力で引き出せるのでストレスなしですよ!

収納したアフターがこちら
③収納システムクローゼット
水に強い素材なのでこのように洗面周りで使えるのもいいですよね!

引き出せるオープンスペースですが撮影時はシャンプー類のストックにしていましたが、日常使うタオルを入れるに変更してもいいかもね!と今は使い勝手を検証中です。
コレ!!と決めこまなくても使ってみてから変更するというのは当たり前のことです。
収納システムが出来上がっているので、あとは日常生活を送り実際使ってみてここにあった方が楽という気づきがあれば入れ替えてみるだけでいいんですよね。
その繰り返しをして自分にあった収納が完成してくることになりますよ!


2.2洋室での活用例

元々はカラーボックスを使って衣類を収納していたスペースでしたがお子様の成長とともに入りきらなくなってしまい買い替えをしたお客様の実例です。
ビフォー
③収納 ブログ
アフター
④収納 ブログ
お部屋の中にそのまま置くということもありインテリアに気を配ってホワイトを選んでいます。マットな質感なので白いお部屋に馴染んでいました。

積み上げてもずれにくく、倒れにくいロック機能も優秀です!
④収納 ブログ
先ほどのお客様と同様に「着ている服、使っている」「着ていない服、使っていない」を分けてからケースを選びました。
先にケースを買ってしまうとケースが余ってしまうことにもなりかねません。
モノの量をしっかり把握することで、必要な衣装ケースの量も見えてきます。
まずは今もっている洋服や小物の量を把握することからはじめましょう。

収納ケースの高さを出して使用した場合、毎日使うものは使いやすい高さに。
週に1度くらいの頻度のものはその下の段というように使用頻度順に合わせるとさらに使いやすくなります。

入れるときは立てて収納すると全体が見渡せます。
⑤収納 ブログ
こちらは100均の仕切りケースを使用していますが、このケースにピッタリなオプションパーツ(ドロワーオーガナイザー)もあるので探すのが手間な方にはオススメです!
引出しの中は種類別に収納することで探す手間が短縮されるほか、出し入れがしやすくなるため、なるべくケースを細かく分けると使いやすくなりますよ!


3最後に

どちらのお客様も賃貸住まい、いつ引っ越しをするか分からないということでした。その為同じケースで揃えて先を見据えたモノ選びをしています。
自由な組み合わせでも高さが揃う商品。
好みに組み合わせができて自分にピッタリな収納が叶うこの収納ケースは心からおすすめしたいモノです。
より詳しくという方は商品ページをご参考にされて下さいね!

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