住みたいお部屋に収納スペースがなくて悩んだことはありませんか？
私は一時期不動産に勤めていましたが、特に都心部の賃貸物件では、クローゼットや押し入れがないお部屋がちらほらとありました。
目次
「収納スペースがない！」となるケース
お部屋が狭いため収納スペースがないケースがほとんですが、他にはこんなパターンもありました。
- 友人とシェアハウスしているが、自分のお部屋には押し入れがない
- リビングや寝室にはクローゼットがあるが、子ども部屋には収納がない
- 収納が壁面に取り付けられたパイプハンガーしかないなど、収納スペースが極端に少ない
特に賃貸物件の場合、2人暮らしやファミリーが住むことを想定していないお部屋があるため、上記のような問題が生じることがあります。
次にどのような対策方法があるのか、メリットとデメリットを含めて紹介していきます。
収納がない場合の対策方法
つっぱり棒を取り付ける
- ◯対策方法としてはもっとも手軽
- ◯間取りにもよるが取り付ける場所を選べる
- ✕収納量が少ない
- ✕基本的に重い物は収納できない
- ✕安っぽい印象のものが多く、生活感が出てしまう
ハンガーラックを置く
- ◯比較的手軽に収納スペースを増やせる
- ◯分解できるタイプを選べば引っ越しの際に便利
- ✕基本的に衣類しか収納できない
- ✕服にホコリが付きやすい
💡ミニコラム
以前、収納がない部屋に住んでいました。
ハンガーラックを設置しましたが、足元にホコリが溜まりやすく、掃除に苦労した記憶があります。
カラーボックスを置く
- ◯比較的手軽に収納スペースを増やせる
- ◯収納量を柔軟に調整できる
- ✕生活感が出てしまう
- ✕基本的にオープンタイプなので「隠す収納」をしたいときに不便
メタルラックを置く
- ◯収納量は抜群（過剰になることも）
- ◯分解できるので引っ越しの際に便利
- ✕重たいので移動させるときや床を掃除するときに不便
- ✕地震の時に転倒する可能性がある
家具（タンスやチェスト、キャビネットなど）を置く
- ◯種類・タイプが豊富
- ◯おしゃれなものが多く、自分のこだわりを反映させやすい
- ✕重たいので移動させるときや床を掃除したいときに不便
- ✕地震の時に転倒する可能性がある
柔軟に収納プランを考えるなら、ライクイットのアイテムがおすすめ！
様々な選択肢がありますが、どれも一短一長あり悩ましいところですね。
「毎日使うものだから便利なものがいい」
「お手入れは楽な方がいい」
「必要に応じて収納量を調整したい」
収納は生活の基本。できればこだわりたいという方も多いはずです。
そんな方に提案したいのが、当店でも随一の人気を誇る「クローゼットシステム」です！
クローゼットシステム
その名の通りクローゼットとして機能する収納ケースです。
ひとつずつ追加していくことができるので、お部屋の広さや必要な収納量に合わせて収納スペースを作れます。
キャスターを付ければ床の掃除も楽々。
キャスターや専用のインナーケースなど、オプションパーツが豊富なのもグッド。暮らしにフィットする理想の収納を実現できます。
5色展開とカラバリも豊富。カッコいいお部屋にもかわいいお部屋にも合わせられます。
クローゼットシステム用竹製天板
次に紹介するのは、クローゼットシステム用に開発した竹製天板。4月8日に発売したばかりの新商品です！
竹製の天板が柔らかい雰囲気を醸成。ナチュラルな空間にもよく馴染みます。
天板を載せることで天板耐荷重がアップするのもポイント（5kg→10kg）。デットスペースになりがちなボックスの上も、収納ゾーンとして活用できます。
耐水性を高めるため、天板にはラッカー塗装を施しました。汚れが気になったら気軽に水拭きできます。
組み合わせてもっと便利に
クローゼットシステムを活用すれば「収納がない問題」はほぼ解決可能。お困りの際はぜひお試しください。
さらに他の収納用品を組み合わせれば、もっと柔軟に収納プランを考えられるように。続いては、クローゼットシステム以外のおすすめアイテムを紹介していきます。
組み合わせて使える収納ケース
クローゼットシステムと並ぶ当店人気の収納用品。柔軟性の高い収納スペースを簡単に作り出せます。
幅が3タイプあること、幅違いでも積み重ねができること、バスケットを組み合わせられることがクローゼットシステムとの主な違い。
2つの収納システムを使い分けたり組み合わせたりして、理想の収納空間を実現させましょう！
引き出しが抜け落ちにくい構造を採用するなど、細かい部分も工夫しています。
ジャストイット コンテナー
狭い空間にはもちろん、写真のような広々としたスペースの整理にも活躍します。
こちらもカスタマイズ性の高い収納システムです。
前後の置き方によってオープン（隠さない）収納とクローズ（隠す）収納が選べるのがポイント。
普段はオープン収納、お客さんが来たときはクローズ収納にする……というふうに、シチュエーションに合わせて便利に使い分けられます。
カラーボックスと組み合わせることも可能。
スタックアップコンテナー
家電や布団など大きなものを収納するならこのコンテナーで決まり。最大3段まで積み重ねられます。
衣類や毎日使うものは収納ケース、大きいものやシーズンアイテムはコンテナーに、と使い分けるのがおすすめです。
オプションパーツのインナーボックスを使えば小物の整理整頓が捗ります。
まとめ
以上、おすすめアイテムのご紹介でした。
特に都市部でお部屋を探す場合、収納がないお部屋が見つかる場合があります。他の条件（家賃や立地など）がどれだけよくても、住むのに躊躇しますよね……。
実のところ「収納がない問題」には様々な解決方法があります。しかし、すぐに思いつく方法は、デメリットが多いことも…。
もし収納で困ったら、ライクイットのアイテムをぜひお求めください。理想の収納プランづくりのお手伝いをさせていただきます！
最後に、収納量を増やしたいときのtipsをご案内。どれもすぐに取り入れられるアイデアですのでぜひお試しください。
収納量を増やしたいときのtips
背の低い収納ボックスを使ってソファ下やベッド下を上手に活用！
特にベッド下は上手に活用したいところですね。
フックを付ければドアも立派な収納スペースに！
収納ボックスに入れにくい大きめのバッグやコートを掛けるのがおすすめ。
アジャスターパーツを使えば段差がある場所にも棚を設置できるように！
デッドスペースをなくすのが整理整頓の必勝方法です。
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クローゼットシステム用竹製天板 ナチュラル like-it CS-P14
2,200 円(税込)
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